京都翔英・石原彪選手、「次のステップに向けて」

京都翔英, 石原彪

樟南にやぶれた京都翔英の石原彪選手は、試合後にプロ志望を表明した。

2本の2ベースヒット

京都翔英の石原彪捕手は3回に左中間で外野手の頭を越える2ベースヒットを放つと、6回にはレフト戦にあっという間にフェンスに到達する2ベースヒットを記録、ホームランこそなかったもののそのパワーを見せた。しかし捕手としては3人の投手の力を引き出せず1-9で敗れた。

試合後に石原選手は「ドラフトにかかるかわからないけど、次のステップへの準備をしていきたい」と話しプロ志望を表明、「女手一つで育ててくれた母に恩返ししたい」と話した。

肩の強さも見せる石原選手、169cm86kgも足もなかなかあり、痩せていた時に50m6.0秒を記録していたこともうなづける。U15から代表としてプレーしており、侍ジャパンU18代表への選出も期待され、秋まで注目される選手となりそうだ。

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古都のドカベンが泣いた。試合後のインタビュー。石原は「もっと自分たちの野球が…もっとできたらよかった」と声を詰まらせた。漫画の主人公をほうふつとさせる172センチ、87キロの巨漢捕手は、2本の二塁打を放ち、6回の守備ではファウルフライを追って相手ベンチへダイブ。甲子園初勝利は逃したが、球場からは大きな拍手が送られた。

進路については「女手一つで育ててくれた母のためにも、プロ野球に行きたい」と未来を見据えた。


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