智弁学園が敗退、エース・村上頌樹投手は東洋大進学

智弁学園, 村上頌樹

甲子園大会は鳴門vs智弁学園の試合で鳴門が5-2で勝利し、センバツ覇者の智弁学園を破った。智弁学園のエース・村上頌樹投手は試合後に大学進学を表明、東洋大へ進学する。

甲子園で投げ切った

智弁学園・村上頌樹投手はこの日、5回にタイムリーエラーで1失点すると、6回もエラーがらみで1点を失った。そして9回は力尽き3失点、9回を投げて8安打3奪三振4四死球で5失点(自責点2)という内容で姿を消した。

村上投手はセンバツでは5試合に登板し47回を投げて33安打32奪三振で失点2、防御率0.38という立派な成績で優勝投手となった。そして今大会も初戦の出雲戦で9回5安打7奪三振1失点で完投すると、この日も完投した。この夏は最速で145キロを記録、ここぞというときの外角低めのストレートの威力は十分だった。

試合後に村上投手は「勝てる投手になりたい」と、大学に進学することを話した。チームメイトの納大地投手とともに東洋大に進学する予定。今度は戦国東都でその力を見せ、将来はプロを目指す。

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春王者敗退 日刊スポーツ紙面 2016/8/14

 

試合後も村上の目に涙はなかった。「自分が泣いてしまうと、みんなに申し訳ない。ここはこらえています」。悔しさをしまいこみ、さらに成長することを誓って選抜V腕が聖地に別れを告げた。


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