夏の甲子園大会2回戦、市和歌山は4-6で日南学園に敗れ、姿を消した。エースの145キロ右腕・赤羽陸投手が同点の6回から登板したものの2失点した。赤羽投手は試合後にプロ志望を表明した。
プロ志望
6回に登板した赤羽陸投手は、内野安打とヒット、四球で満塁のピンチを背負うと、捕手の打撃妨害により1失点、さらに四球で押し出しをして2点を与えてしまう。赤羽投手は「力んでコントロールできなかった」と話し、失点を悔やんだ。
145キロの速球を投げる赤羽投手はプロも注目をしており、試合後に「プロを目指したい」と話しプロ志望を表明した。
体の線も細くプロの投手になるためには投球の勢いや馬力という売りの部分も必要になってくると思うが、まだ物足りない印象を受ける。ドラフトでの指名は育成での指名があるかどうかというところか。
赤羽は「力んでコントロールできなかった」。今秋ドラフト候補右腕の赤羽は「プロを目指したい」とプロ志望届を提出する意向を示した。
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