U18アジア杯、台湾の149キロ右腕&スラッガーのドラフト1位選手・陳琥選手を迎え撃つのは誰か?

今井達也, 寺島成輝, 早川隆久, 藤平尚真

侍ジャパンU18代表は、今日8月30日に開幕の香港戦を迎える。明日8月31日の台湾戦には、149キロ台湾の大谷と呼ばれ、149キロの速球を投げ左のスラッガーとして全国大会で6戦で3本塁打を記録した陳琥選手がいる。

史上最高額でプロと契約

陳琥選手は今年の全国大会で3本塁打に投手としても149キロの速球で活躍し、MVP、最優秀投手、最多本塁打のタイトルを獲得した。そして台湾のプロ野球のドラフト会議はすでに終わっているが、中信兄弟からドラフト1位で指名され、高校生史上最高額となる契約金で入団が決定している。

その陳琥選手はこの日、日本の夏の全国大会優勝投手、作新学院の今井達也投手と対面し、「甲子園は台湾の選手のあこがれ。優勝投手と写真を撮れて光栄」と挨拶をした。今井投手も「プロが決まっている選手と握手できて光栄。自分より力がありそう。力勝負は無理だけど、全力でぶつかりたい」と交わした。

台湾戦先発は?

この陳琥選手と最初に対戦するのは誰になるのか、台湾とは8月31日にまず一次ラウンドで対戦するが、デイリースポーツでは小枝監督が「投げ合いをさせたい」と話して今井達也投手の先発を示唆したとあるが、日刊スポーツでは小枝監督のコメントに続きがあり「できれば投げ合いをさせたいが、とにかく目の前の試合をとっていきたい」と話しており断言はしていない。またスポーツニッポンでは台湾戦は藤平尚真投手が有力としている。

今日の初戦の香港戦は寺島成輝投手が有力で、寺島投手は前日にブルペン入りし32球を投げた。また早川隆久投手は疲労があり別メニューでの調整になっているという。

2戦目に今井投手を持ってくるか、藤平投手を持ってくるか、また3戦目は早川投手が有力とみられているが、堀瑞輝投手や島孝明投手の先発もあるかもしれない。

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相手は地元のNo.1選手だ。最速149キロ右腕で左打ちのスラッガー。今年の全国大会では優勝の原動力となりMVP、最優秀投手、6戦3発で最多本塁打など、個人賞を総ナメにした。高校生史上最高の契約金で中信兄弟からドラフト1位指名され、今大会パンフレットでは“台湾大谷的”と紹介されている。

今大会では二刀流として期待される藤平は野手の練習に専念。それでも練習の最後にはマウンドを確認して「ちょっと硬い印象。しっかり調子を整えていきたい」と本番へ気を引き締めた。

今井が握手を交わしたのは、公式パンフレットで「台湾の大谷」と称される投打二刀流の陳琥(チェン・フー)だ。最速149キロを誇る右投げ左打ちのスラッガーで、今年5月、台湾の甲子園とも言われる全国大会ではMVP、最優秀投手、本塁打王、ベストナイン(DH)の4冠。台湾は6月に高校卒業となり、ドラフトでは中信兄弟の1位指名を受け、高校生史上最高の契約金520万台湾ドル(約1675万円)で9月の入団が内定した。


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