侍ジャパンU18代表、セミファイナルは中国、韓国と対戦、北海道日本ハムが寺島成輝投手を評価

入江大生, 寺島成輝, 小池航貴, 藤嶋健人

侍ジャパンU18代表は、インドネシアと1次リーグ最終戦を戦い、35-0で5回コールドで勝利した。藤嶋健人投手が5回をパーフェクト、入江大生選手がレフトさく越えのホームランを放った。

今日のセミファイナルラウンド・中国戦には寺島成輝投手が登板予定だという。

大勝

侍ジャパンU18代表は、力に差のあるインドネシアと対戦すると、2番で初スタメンとなった主将の小池航貴選手が6打数5安打4打点を挙げ、また4番に入った寺島成輝選手が4打数4安打4打点の活躍を見せた。

視察した北海道日本ハムの大渕スカウトディレクターは、「投打ともに寺島が抜けている」と話し、北海道日本ハムのドラフト1位候補に寺島投手という名前が大きくなってきたことを物語っている。

また7番を打った入江大生選手は5打数1安打だったものの、2回にはソロホームランを放った。第1打席で三振を喫して不満が残っていたが、「絶対打ってやろうと思ってました」と話した。

投手はこの日は藤嶋健人投手が先発すると、最速141キロの速球と変化球を巧みに織り交ぜ、5回をパーフェクト10奪三振のピッチングを見せた。

優勝に向けて

1位通過となった侍ジャパンは、今日は中国と明日は韓国とセミファイナルラウンドを戦う。寺島成輝投手が恒例となっている投球前日のブルペン入りをしたという事で、今日の中国戦は1回戦に続き2試合目の先発という事のようだ。

藤平尚真投手、高橋昂也投手がまだ登板していないのが気になるが、韓国戦に向けて温存なのかそれとも調子が良くないのかは気になるところ。また状態がやや落ちているとはいえ左腕の早川隆久投手おり、どのような投手起用になるか注目される。

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 1次ラウンド3戦で寺島、藤嶋、島は投手、野手の両方で出場。2回にソロを放った入江に、藤平も登板機会を待つ。二刀流の逸材がそろうが、日本ハム・大渕スカウトディレクターは「投打ともに寺島が抜けている」とうなった。「(4番を)任されたことをプラスに考えたい」と寺島。二刀流の大黒柱として、アジアの頂点まで引っ張る。

今夏甲子園では主に6番に座って高校通算は12本塁打も、高橋由伸(現巨人監督)に憧れた小学生時代は通算108本塁打を放っている。「最初は詰まって手が痛かったが、しならせるように振ったら飛んだ」と木製バットにもきっちりと対応。2回で交代するとブルペンに入り、2日の中国戦に向けて約30球を投げ込んだ。小枝守監督は「寺島の打撃は捨て難い。寺島が投げる時はDHを使わないことも考えている」と二刀流に期待を寄せた。


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