光星学院のプロ注目エースとプロ注目スラッガーが活躍、チームも決勝に進出した。エース・秋田教良投手は作新学院打線を6安打10奪三振で完封すると、3番に座る川上竜平選手が8回にレフトポール際にライナーで飛び込むホームランを放った。
投打の軸が好調のまま決勝に臨む。
光星学院・秋田教良投手10奪三振完封、川上竜平選手3本目ホームラン！
高校野球ドラフトニュース光星学院・川上が８回２死で、今大会３本塁打目となるダメ押しの左越えソロを放った。
２回戦の専大玉名（熊本）戦では、満塁弾＆ランニングホームランの２打席連発という離れ業。しかしその後の２試合は力みが先走って無安打だった。左翼ポールを直撃する豪快な一打に「完璧でした。打てていなかったのでうれしい。何も考えず思い切り振りました」と笑顔。エース秋田も「あの１点で楽になりました」と援護射撃に感謝していた。
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