南北海道大会では札幌第一vs札幌大谷の対戦が行われ、ドラフト候補の知久将人投手が9回を投げて4安打11奪三振で完封、2-0で勝利したようです。
知久投手は184cmの大型右腕で夏までに平均台のトレーニングで体のバランスを鍛え140kmを記録するようになりました。昨年秋と今春の北海道大会で準優勝した立役者、最後の夏にNO1をつかみたい。
札幌第一、好発進!知久11K完封…南北海道大会 - スポーツ報知:2012/07/18
知久将人投手が、9回4安打11奪三振の力投で完封勝利。エースの投打にわたる活躍で初戦を飾った。最後の打者を打ち取ると、知久は1度だけグラブを叩いた。三塁を踏ませぬ快投にも表情を崩さないまま整列へ向かった。2季連続で決勝戦で敗退しているだけに「完封できたのはうれしいけど、これを続けられるようにしたい」と力を込めた。
ユニークな練習でレベルアップしてきた。体育の授業で使用する平均台で毎日15分ほど体重移動を確認。片足が乗るほどの不安定な場所で、体のバランスを鍛えレベルアップに励んできた。この日は最速タイの140キロをマーク。打撃では2安打2得点と活躍し大事な初戦で力を発揮した。 全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。
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