横浜高・浅間大基選手、第1号ホームラン!

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 やはり打った。中学時代に東日本NO1スラッガーと称された横浜高校の1年生・浅間大基選手が神奈川大会4回戦・大和南戦で3回にライトスタンドで高校第1号となるホームランを放った。

 浅間選手は中学時代に公式戦5割以上の打率をマークし、世界シニア大会では4番で2本塁打を放つアベレージとパワーを併せ持つ選手。1年生では同じ横浜高校の高濱祐仁選手と共に注目のスラッガーだった。

 高校では高濱選手が4番を打ち浅間選手は50m6.2秒の足を活かして1番を打つ。本人もブリュワーズの青木選手のようなスタイルを目指すと言っているが、アベレージも長打も打てる1番打者として成長していくだろう。この日は高濱選手も4番を打ち2打数1安打、この二人のライバルは競い合って成長していく!

1年生旋風だ!横浜・浅間、高校1号/神奈川 - サンケイスポーツ:2012/07/22

 横浜のスーパールーキーは、高浜だけではなかった。「1番・中堅」の左打者、浅間が快音を奏でた。2-0の三回だ。大和南の右腕・大内の初球、内角低めのスライダーを振り抜くと白球は平塚球場の右翼ポール際へ。公式戦、練習試合を通じて高校1号。16歳の顔に笑みが広がった。「何も考えないで来た球を打てました。いい感触でした」

 四回の芯でとらえた打球が中直になるなど1安打に終わったが、七回コールド勝ち&5回戦進出に貢献。中学時代は通算15本塁打と長距離砲ではない浅間がアーチを放ったのも、同級生の活躍に触発されたからだ。

 大会初戦となった14日の2回戦(対上矢部)で、1年生ながら4番に座った高浜祐仁内野手が先制3ラン。厳しい練習を離れれば寮のお互いの部屋を行き来するなど仲良しだが、「やっぱり負けていられない」と闘志に火がついた。 全文はサンケイスポーツをご覧ください。

 

今度は浅間が怪物弾!横浜1年生は4番高浜だけじゃない - スポーツニッポン:2012/07/22

 昨夏のU―16世界選手権では日本代表の4番打者として銅メダル獲得に貢献。しかし「自分は4番タイプではない。外野の間を抜けていくような打撃が理想」と、憧れの青木宣親(ブルワーズ)のように、走攻守3拍子そろった選手が目標だ。横浜では4月の県大会からベンチ入り。関東大会から1番で起用されると12打数6安打、打率・500をマークし、夏のレギュラー番号をつかんだ。

 浅間、高浜ら高い技術を持った1年生の活躍に、甲子園通算50勝の渡辺元智監督は「こういう選手がいることでレギュラー争いが激しくなっていい。浅間は見事なバッティング」と目を細めた。チームは3試合連続コールド勝ちで5回戦進出を決めた。「1年生ということは考えずに横浜高校の1番打者としての責任感をしっかり持って役割を果たしたい」と浅間。チームの核を担う1年生コンビが、神奈川県史上初の4季連続甲子園へと導く。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。 

 

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