横浜高、浅間大基選手、高濱祐仁選手がアベックホームラン!

高校野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 神奈川大会5回戦の横浜vs日大高の試合では横浜高校注目の1年生、浅間大基選手と高濱祐仁選手がアベックホームランを放って12-2で勝利した。

 8回、184cm80kgの恐怖の1年生1番、左打ちの浅間大基選手がライトスタンドに3ランホームランを放つと、185cm88kgの恐怖の1年生4番、右打ちの高濱祐仁選手がレフトスタンドに2ランホームラン、中学時代に東の浅間、西の高濱と注目された二人が公式戦初のアベックアーチを放った。

 これから3年生の夏まで何本のアベックアーチが見られるか、楽しみで仕方ない!

横浜「1年アベック弾」8強/神奈川大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/23

 1、2回と2点ずつを挙げたが、その後無得点が続く。4-2で迎えた8回。スクイズで久々の得点を奪うと、1番・浅間大基外野手(1年)が右翼越えに3ランを放った。4番・高浜祐仁内野手(1年)も負けじと左翼越え2ランを放ち、驚異の「1年アベック弾」となった。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。 

横浜1年生コンビ浅間&高浜アベック弾 - デイリースポーツ:2012/07/24

 2本の放物線が『ハマの怪物コンビ』誕生の瞬間を告げた。4点リードの八回1死二、三塁。横浜の1番・浅間がフルスイングした打球が右翼芝生席で弾む。4回戦の大和南戦に続く2戦連発に、右手人さし指を突き立てた。その5分後だ。今度は2死一塁から4番・高浜が豪快に左翼席へ。負けじと右拳を握りしめた。驚異の1年生アーチ競演。場内はどよめきと歓声に包まれた。

 

「浅間に負けないように、自分も打ってやろうと思っていました」。高浜はしてやったりの笑みを浮かべた。初戦の2回戦・上矢部戦に続く一発。ルーキー2人で、今大会すでに4発を量産した。40年以上指揮を執る渡辺元智監督(67)ですら、1年生のアベック弾は「記憶にない。初めてですよ」とビックリだ。

 

 2人は互いを認め合う。浅間が「右と左だし、タイプも違うけど、いいところはまねていきたい。いいライバル」と話せば、高浜も「すごいと思っています。腰の回転は速いし、低めも拾って打てる」。一緒にティー打撃をして気づいた点を助言。寮の部屋でも野球談議に花を咲かせている。全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。 

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