大谷翔平投手・31日カナダ戦、藤浪晋太郎投手・9月1日台湾戦に先発予定!藤浪投手はリベンジ果たすか?

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 IBAF 18U世界選手権大会が今日から始まるが、注目の大谷翔平投手は31日のカナダ戦、藤浪晋太郎投手は9月1日の台湾戦にそれぞれ先発予定とのこと。

 藤浪投手は中学時代にAA選手権の日本代表として台湾戦で先発したが、初回に3ランホームランを打たれるなどで5回でKOされた経験があり、その時対戦した世代と再び対戦となる。3年が経って大きく成長した姿でリベンジをしてもらいたい。

 今日30日のチェコ戦は光星学院・城間竜平投手が先発予定で大谷翔平選手が4番DHで出場予定。大谷投手は29日のブルペンで藤浪晋太郎投手と揃って投げたが「自分よりでかい選手が横にいたのは初めて」と藤浪投手の事を話せば、藤浪投手も自らお手本と言い切る大谷投手のフォームに、「あらためて球のキレやしなやかさがすごい」と話した。

 この二人が同じチームに入団する事はまず無い(将来はわかりませんが)。この二人の同じチームでのそろい踏みは次はオールスターやWBCということになるかもしれないし、これが最初で最後になるかもしれない。193cmの大谷翔平投手と197cmの藤浪晋太郎投手、日本の野球の将来は明るい。まずはその一歩として18Uでの世界一を目指す!

大谷はカナダ戦、藤浪は台湾戦 必勝ローテで優勝目指す…18U世界野球 - スポーツ報知:2012/08/30

  190センチ超のツインタワーが、負けられない戦いに臨む。決勝ラウンド(R)の順位に影響を与える6チーム総当たりの予選第1Rで日本のライバルになるのは、2010年優勝の台湾と強豪のカナダだ。小倉監督はすでに大谷にカナダ、藤浪に台湾戦へ準備を指示。「彼らには、そのあたりを任せることになる」と話した。

 開幕前日、2人はモクトン球場での練習で初めて並んでブルペンへ。大谷は42球、藤浪は35球。時折、相手のフォームに目をやりながら投げ込んだ。「自分よりでかい投手が隣にいるのは初めて。威圧感があった」と大谷が言えば、「キレとかしなやかさとか、改めてすごいな、と思った」と藤浪。互いの存在を、よい刺激にしている。

 藤浪にとっては、リベンジマッチになる。中学3年時に出場したAA世界選手権(台湾)でも台湾戦に先発。初回に3ランを浴び、5回までにKOされた。当時はチームは7位。3年ぶりの“再戦”に「信頼してもらっているので、裏切らないようにしたい」と結果を残すことを誓った。
全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。

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