神原友投手が7回11奪三振無失点!大谷翔平選手はノーヒット 

高校野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 18U世界選手権のイタリア戦は東海大甲府の神原友投手が先発すると、変化球にタイミングが合わないイタリア打線に対して鋭いスライダーを多投し、3回は三者奪三振、6回も三者三振と三振を奪って行った。結局7回を投げて3安打11奪三振と危なげないピッチングを見せた。

 7-0となった8回は常総学院の菅原拓那投手が登板し、捕手も智弁学園の中道勝士選手に変わったが、先頭打者に四球を与えるとヒットを許して1アウト1,2塁。そこから2連続暴投で1失点してしまう。

 9回は3試合目の登板となる九州学院・大塚尚仁投手が登板し、2三振を奪って締めた。

 打撃では3番・田村龍弘選手と5番・高橋大樹選手が2安打を放つも4番・大谷翔平選手が4打数ノーヒットに終わった。昨日に続き9番を打った北條史也選手はノーヒットもホームラン性のファールや痛烈な打球で犠牲フライを挙げるなど少しずつ調子を上げているようだ。

好投神原「今後も0点に」/高校野球 - ニッカンスポーツ・コム:2012/09/03

 今夏の甲子園4強の東海大甲府・神原友投手(3年)が先発し、7回まで3安打無失点と好投した。「打者を見ていたら外の変化球に全然合ってなかった。スライダー中心に、外角低めに集めようと意識しました」と低めの制球で6回までに11三振を奪った。3回、6回はともに3者連続三振。4回まで無安打と危なげない投球で「今後も任された回は0点に抑えたい」と意気込んだ。神原の好投に野手陣も応え、10安打7得点を挙げた。

7回零封11Kの神原 藤浪と城間の好投刺激に「生き生き投げられた」 - スポーツニッポン:2012/09/03

第2戦は藤浪が、第3戦では城間が先発として快投劇を見せた後の第4戦。この日先発の神原も、前の2人に負けるわけにはいかなかった。

 「(2人が)刺激になって、生き生き投げられた」。スライダーを低めに集め、テンポよくイタリア打線を牛耳った。7回3安打11奪三振の零封。「負けられない一戦。日本の代表として力を出し切った」と胸を張った。

 チームは2次ラウンド進出が決定。今後も大事な一戦での登板が予想されるが「どんな場面でも0点で抑えられるよう、役割果たしたい」と力強く誓っていた。

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コメント

  1. おめでとーーー(^A^)///
    今日もチェコ戦がんばってね!!!
    雨早くやむといいなぁーーー
    龍弘くんがんばれーーーー♡♡♡♡♡