今日の第3試合に登場する予定だった大会NO1左腕の富山商・森田駿哉投手、今日の登板のために7日に90球の投げ込みを行って臨んだが、試合は11日まで順延する事になった。
好調を維持できるか
大会初日に向けて2日前の7日に90球の投球練習を行った富山商・森田駿哉投手、最速146km/hを投げる左腕でプロ注目投手の一人。
富山大会からも好調を維持しているようで「低めに投げられれば長打はない。」と話していた。しかし2日間の順延という事になり、また今日、明日は暴風雨のため投球練習もできない可能性が高い。大会初日が予定されている11日は、グラウンドのコンディションは良くなるだろうが、森田投手のコンディションが少し心配される。
対する日大鶴ケ丘も日大三や早稲田実業などがいる西東京の代表で、大会では6試合で7本塁打、4割打者5人が揃う強打線。試合では森田vs日大鶴ケ丘打線がポイントとなる。
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調子を上げているのが、エース左腕の森田だ。7日にはブルペンに入り、捕手を座らせて90球を投げ込んだ。1週間ぶりの投球だったが、感触を確かめながらフォームを修正。相手打線は4割打者が5人、西東京大会6試合で7本塁打と強力だが「相手は関係ない。低めに投げられれば長打はない」と森田は自信を持つ。
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