高校野球・鹿児島大会(2015):ドラフト注目度C

山本卓弥, 新里武臣, 橋本拓実, 畠中優大

 2013年に鹿児島実・横田慎太郎選手、鹿児島情報の二木康太投手、2012年の神村学園・柿沢貴裕選手、2011年には樟南の戸田隆矢投手など、プロ野球選手を毎年輩出している鹿児島、今年は好選手がいるものの大きく注目されていたり、候補がそれほど多くない事からドラフト注目度はC。

地区

 昨年夏は鹿屋中央が甲子園に出場、新チームの昨秋は神村学園が優勝しセンバツにも出場している。そしてこの春は、神村学園がセンバツに出場した事で県の大会には出ていないが、れいめいが優勝し樟南が準優勝をしている。

 実力の高い神村学園と樟南、そして鹿児島実に、れいめいなどが挑む展開となりそうだ。

 組合せでは樟南が鹿児島情報と、れいめいが鹿屋中央と初戦で対戦する厳しいものとなった。この初戦を勝ち抜けば両チームは勢いづきそうだ。

 

注目選手

 鹿児島実の橋本拓実投手は181cm82kgの大型右腕で、球速は145km/hまで伸ばしており成長を見せている。エースは140km/hを投げ安定感のある有村健太投手だが、橋本投手もコントロールが良くなり、試合を任せられるようになっているという。大会でのピッチングと共に進路の情報も注目される。

 神村学園は不動の4番・山本卓弥選手がいる。外野手を守っていたがサードにコンバートさせ、新しい刺激の中でプレーをしている。甲子園でホームランを放っているスラッガーだが、もう一皮むけてほしいという気持ちはみんな同じ。

 

その他の注目選手

 神村学園は140km/hを越す速球を投げる新里武臣投手と、エースの北庄司恭兵投手もサイドから138km/hを投げるが、センバツの仙台育英戦では味方の守りのミスもあり2人で12点を与えてしまった。力のある投手だが、全国の強豪を抑える力を付けたかどうかが評価ポイント。

 樟南は2年生の180cm左腕・畠中優大投手と、浜屋将太投手の両左腕が活躍し春の大会準優勝、来年の注目選手となるか。

 その他にも鹿児島城西の上原幸真投手、平将太投手、尚志館の馬場啓生投手、鹿児島玉龍の内田悠亮投手などの名前が県屈指の投手として挙げられている。

2015年度-高校生-鹿児島県のドラフト候補リスト 


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