仙台育英・平沢大河選手、佐藤世那投手、復活なるか

仙台育英, 佐藤世那, 平沢大河

 仙台育英は4日目第4試合で明豊と対戦する。注目の遊撃手・平沢大河選手と、エース・佐藤世那投手の復活が期待される。

昨秋の活躍から

 昨年秋、平沢大河選手は明治神宮大会で10打数5安打5打点、決勝では浦和学院の江口奨理投手からホームランを放っている。秋は大爆発を見せ、練習試合も含めて打率は.375、50試合で14本の3ベースヒットを放ち、プロのスカウトも注目した。

 守備も三遊間を抜けそうな当たりを回り込んで捕球しそのままの姿勢でファーストまで投げる驚異的な身体能力を見せるが反面、秋は13エラーをするなど、高い身体能力でスーパープレーを見せるものの、投げなくても良いプレーで暴投するなど課題も見せていた。

 そして打撃についても2年夏は不振に陥り長い間かけて秋にブレークをした。しかしセンバツで7打数2安打に終わると、春の大会からはインコースを攻められて再び悩み、夏も徹底してインコースを攻められて打率.176と当たりは戻らなかった。長い不振に陥るのも課題の一つといえる。

 

故障から

 同じく昨年秋は一人ですべての試合を投げ抜いて明治神宮大会で優勝し頂点に上り詰めたエースの佐藤世那投手、しかしその代償は大きく、肘をはく離骨折していたという。ただし手術はせずに治療をし、この夏は1か月間のノースローでぶっつけ本番で臨んだ。

 宮城大会準決勝の石巻戦では初回に3失点して1アウトも取れずに降板した。しかし決勝の古川工戦では8回無失点10奪三振の好投を見せた。ひじの痛みも無くなったという佐藤投手、どんなピッチングをみせるだろう。

 

 明治神宮大会、センバツ、そして夏の甲子園、いろいろなことが合った二人だが、秋から走り続けてここまで来た。高校野球生活最後は、思い切りプレーしてほしい。

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宮城大会では徹底的な内角攻めに遭い、通算打率1割7分6厘と調子を崩した。


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