MLBドラフト、全米1番目はB・アイケン投手、日系のジョーダン・ヤマモト投手の指名があるか

メジャーリーグ

 メジャーリーグ(MLB)のドラフト会議が行われ、アストロズが全米1番目の指名で、昨年の18Uワールドカップで、決勝で松井裕樹投手と投げ合った、B・アイケン投手を指名した。

好投手が3番目までに指名

 その他、2番目もマイアミマーリンズはタイラー・コレック投手を指名、高校生ながら196cm104kgの身体がある右投手で、球速は100マイル(160km/h)を超す。大学を含めNO1の球速を持つ投手として、将来性はNO1注目されている。

 

また3番目のホワイトソックスはノースカロライナ州立大のカルロス・ロドン投手を指名した。サウスポーで球速は151km/hくらい、キャッチャーも取れない程の鋭くて速いスライダーを投げるという。

日系人選手、ジョーダン・ヤマモト投手は

 昨年のドラフトでは加藤豪将投手がヤンキースの2位指名を受けて話題となったが、今年はアメリカのドラフトランク200位にハワイのジョーダン・ヤマモト選手がランクされている。

 140km中盤の速球と、カーブ、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を投げる右腕投手とのこと。果たして何順目にどの球団に指名されるか。

 

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