横浜DeNA、ドラフト2位ルーキーの石田健大投手が14日の巨人戦で先発

石田健大

 横浜DeNAの中畑監督は、14日の巨人戦にドラフト2位ルーキーの石田健大投手を先発させる事が分かった。

左腕候補の中から選んだ投手

 石田健大投手は広島工から法政大に進み、2014年のドラフト会議で横浜DeNAが2位指名している。法政大時代は140km/h後半の速球とカーブ、スライダーで、特にストレートをインコースに投げるピッチングがあり、1年時から勝ち星を積み重ねて東京六大学で19勝を挙げている。しかし、3年秋から故障などもあり調子を落とすと4年秋には1勝6敗と大きく負け越している。

 それでも横浜DeNAは河原スカウトがインコースの球の精度を評価し、ドラフト会議では佐野泰雄投手(西武2位)、浜田智博投手(中日2位)、戸根千明投手(巨人2位)といった左腕がいる中で、石田投手を選んだ。

 

既に伝えてある

 その石田投手は大学時代からの左肩痛があり、キャンプ前の自主トレから別メニューで調整、キャンプでも1軍に上がる事は無かった。ファームでも序盤は失点を重ねる場面が見られたが、6月30日にはイースタンリーグの東北楽天戦で8回6安打10奪三振2失点のピッチングを見せるなど、最近3試合で20回で22奪三振、防御率1.80と安定したピッチングを続けている。

 中畑監督はその石田投手を評価し、先日の対戦で育成から上がった左腕の砂田毅樹投手が好投を見せた巨人戦について、「2枚目の左を準備させている。本人にも言ってある」と話し、石田投手に既に先発を伝えているとみられる。

 横浜DeNAには三上朋也投手、加賀美希昇投手、三嶋一輝投手といった法政大出身の投手陣がいるものの、現在は故障や不調などで全員2軍にいる。まずは石田投手が1軍で結果を残すことができるか注目される。

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DeNAのドラフト2位左腕・石田健大投手(22)=法大=が14日・巨人戦(横浜)でプロ初登板初先発することが6日、濃厚になった。この日、広島入りした中畑清監督(61)が「2枚目の左を準備させている。本人にも言ってある」と登板を示唆した。

 10日からは久々の6連戦。先発6人目として白羽の矢が立ったのが、石田だ。6月30日のイースタン・楽天戦(コボスタ)では8回を6安打10奪三振2失点の好投。最近3試合で計20回を自責4で防御率1・80、22奪三振と結果を残した。

最速150キロの直球とカーブ、スライダー、チェンジアップを操る本格派左腕。左肩の違和感も解消し、6月30日のイースタン・楽天戦(コボスタ)では8回2失点、10奪三振と好投した。1軍の先発では、育成出身の砂田だけがサウスポー。新加入のビロウを含め、中畑監督は台頭に期待している。13日からの巨人戦は、球宴前最後の3連戦。高崎、三嶋ら昇格候補の状態もチェックしながら最終決定する方針だ。


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