オリックスドラフト1位ルーキー・吉田正尚選手が新人合同自主トレのティーバッティングで、持ち前のフルスイングを披露すると、福良監督などから絶賛がの声が挙がった。
スイングスピード絶賛
注目されていた打撃、そのスイングスピードを実際に間近で見た福良監督は、「あれだけ振れたらすごい」と話し改めて絶賛、「タイプは違うけど門田さんや翔を思わせるスイング」と話し、プロ通算567本のホームランを放った門田氏や北海道日本ハムの中田翔選手の名を対象として挙げた。
そして「失敗してもいいから、あれぐらい振ってほしいね。小さくなってほしくない」と話し、プロではとにかくフルスイングを心掛け、将来はホームラン王を何度もとれるような選手になってほしいと期待をしていた。
キャンプでは1軍スタートとなり、2月9日に行われる初の紅白戦でデビューする見込みで、そこからの実戦で結果を残し、レギュラーをつかみ取る。
「失敗してもいいから、あれぐらい振ってほしいね。小さくなってほしくない」。
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