オリックスドラフト3位ルーキー・大城滉二選手が守備ミス連発で2軍降格

大城滉二

オリックスのドラフト3位ルーキー・大城滉二選手が、東北楽天との練習試合で4つの守備でのミスを犯し、試合途中で降板させられると、そのまま2軍に降格した。

4つの守備ミス

大城滉二選手はこの日はショートで出場すると、初回に逆シングルで捕球をしそこないレフト前ヒットにしてしまうと、3回には緩慢な動きで内野安打に、4回には打球をエラーしてピンチを広げると、その後、挟殺プレーで送球をそらして得点を与えてしまう。人生で何度もない厄日となってしまった。

これには福良監督も怒りを隠せずに試合途中で降板させ、隣のグラウンドで行われていた2軍の試合に出場させた。福良監督は「守りのミスは仕方ない時もある。問題は、その後どうするか」と話した。代わりに2軍の方の試合に出場していたドラフト7位のルーキー・鈴木昂平選手が1軍に昇格し、鈴木選手はそのまま1軍の試合に出場した。

取り戻せるか

大城滉二選手は興南高では2年生でショートのレギュラーとなり、島袋洋奨投手などとプレーした甲子園で春夏連覇に貢献した。また立教大でも1年生からショートのレギュラーを奪い、リーグ通算112安打を記録している。

天才的な守備のセンスと打撃のセンスを見せるが、守備でも打撃でも向かってくるようなものがない、という課題も指摘されていた。大城選手は降格するときに、風岡コーチより「技術の問題よりも気持ちを出せるように頑張ってこい」と言われたという。この悪夢のような日のプレーをバネに、向かっていくプレーを見せて1軍の舞台に帰ってきてほしい。

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「守りのミスは仕方ない時もある。問題は、その後どうするか」。大城は一回にウィーラーの打球を逆シングルで捕球できず(左前打)、三回の岡島の打球も緩慢な動きで内野安打に。四回には哲朗の打球を失策し、直後、三本間の挟殺プレーで捕手からの送球をそらした。記録は1失策だが、事実上の4エラー。ミスを取り戻そうという思いが伝わらず、指揮官は激高した。


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