巨人ドラフト2位の重信慎之介選手、中学時代にゴルフベストスコア72を記録、330ヤード飛ばす

巨人ルーキーニュース

ゴルフが好きな選手の多いプロ野球、巨人の元監督の原辰徳氏もプロ級の腕前を持つといわれる。その巨人にドラフト2位で指名され入団する重信慎之介選手は、中学時代にベストスコア72を出すなど注目されていたようで、来年オフなどはコンペでも注目されそうだ。

中学時代は野球とゴルフ両立

重信慎之介選手は3歳の時にゴルフを始めると、中学時代にはベストスコア72を記録、ドライバーの最長飛距離は330ヤードで、中学までは野球とゴルフを両立していたと話した。投手の方がスイングの癖がなく体のバランスも良いため成績が良いという話もあるが、重信選手は飛距離もあり、狙ったところに打つセンスもあるようだ。打撃の場合は動く球を打つ事になるのでちょっと違うかもしれないが、外野からの返球などではこの感覚は重要かもしれない。

プロ野球選手はいろいろなことができた方が良い。メディアに取り上げられたり、マスコミと話すときにいろいろな話題でつかむこともでき、ファンの獲得にもつながっていく。千葉ロッテの田中英祐投手がファン感謝デーで物理を教えたり、宮崎梅田学園で自動車教習所の教官をしていた信楽晃史投手も、リリーフカーの運転や交通安全イベントへの参加が期待されるなど、メディアへの露出が増え結果的に野球ファンの知名度が上がっていく。

知名度の上昇はファンからの応援にもつながり、その応援に乗っていって成績につながることも十分ある。重信選手に注目したい。

3歳で始めたゴルフで、中学時代に出したベストスコアは72。ドライバーの最長飛距離は330ヤードで「中学までは野球と両立していた」と話すほどの腕前だ。

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