侍ジャパンU23代表監督に巨人・斎藤雅樹2軍監督、出場選手24人を予想してみる

今年が第1回目となるU23ワールドカップが、10月28日~11月6日にメキシコで開催される。侍ジャパンもU23代表が結成され出場するが、代表監督に巨人・斎藤雅樹2軍監督が就任、出場選手24人は10月上旬発表される。

代表24人を予想してみる

ちなみに、2014年に行われた21Uワールドカップの24人は、侍ジャパン21U代表を発表、IBAF21Uワールドカップで世界と戦う。この選手がそのまま成長していれば、経験もありそのまま選出されるのだが、現在の力などを見ても半数程度は入れ替わりそうだ。

ポジション別の人数は大きく変わらないとみられ、投手11名、捕手3名、内野手5名、外野手5名となりそうだ。21Uから引き続き代表入りしそうなのは、

投手:東京ガス・山岡泰輔、巨人・田口麗斗平良拳太郎阪神横山雄哉広島戸田隆矢
捕手:オリックス若月健矢横浜DeNA高城俊人
内野手:阪神・北條史也、巨人・辻東倫、横浜DeNA・柴田竜拓
外野手:広島・鈴木誠也北海道日本ハム近藤健介

を挙げるが、10月21日から始まるU21合宿や大会期間には、プロ野球日本シリーズや大学のリーグ戦や明治神宮大会までの大会、社会人野球日本選手権などが行われるため、それらに出場するチームの選手は回避される事になる。山岡泰輔投手は日本選手権出場が決まっており、また主力の鈴木誠也選手、近藤健介選手田口麗斗選手、高城俊人選手などはあらかじめ回避されそうだ。

この候補がそのまま入るとして、投手については8人、捕手は1人、内野手は2人、外野手は3人が入れ替わるとする。

投手

入りそうな候補としてまずはプロ野球1軍クラスで活躍する選手をピックアップすると
広島(CS):塹江敦哉
巨人(CS):なし
横浜DeNA(CS):石田健大今永昇太山崎康晃砂田毅樹
東京ヤクルト:なし
阪神:青柳晃洋松田遼馬
中日小笠原慎之介
北海道日本ハム(CS):井口和朋田中豊樹
福岡ソフトバンク(CS):千賀滉大
千葉ロッテ(CS):二木康太
埼玉西武:髙橋光成、多和田真三郎野田昇吾佐藤勇
東北楽天:安樂智大
オリックス:なし
などが挙げられる。しかし、21日から始まるU21合宿や大会期間に日本シリーズが行われ行われるため、出場チームからの選出は回避されるとみられる。また、シーズンフル回転して活躍した投手、または侍ジャパンのTOPチームクラスの選手は回避される可能性はある。

また大学生では

◎4年生:明治大・柳裕也投手、創価大・田中正義投手、桜美林大・佐々木千隼投手、富士大・小野泰己投手、立正大・黒木優太投手、東海大北海道・水野滉也投手
◎3年生:東大・宮台康平投手、明治大・斉藤大将投手、九産大・草場亮太投手
などを候補として挙げたいが、U23合宿は10月21日から行われるため大学生はまだリーグ戦が終わっていない可能性もある。また、侍ジャパン大学代表に出場した選手をU23でも選出させるか、故障などで今年1年間プレーできなかった選手をどうするかなど、選手の負担への考慮も行われそうだ。

社会人もJR東日本・田嶋大樹投手、東芝・谷岡竜平投手、善武士投手、ヤマハ・鈴木博志投手などが挙げられるが、こちらも同時期に開催される日本選手権がある関係で、出場チームからの選出は出来ないだろう。

という事で、プロ野球の選手でCS出場の無いチームからの選出が中心となりそうだ。

野手

捕手については阪神の坂本誠志郎選手が大学代表の実績も十分で、プロ野球でも実績を残した。CSなどへの出場もなく、最も有力か。また打力も含め、埼玉西武・森友哉選手も高校代表の経験があり有力視される。実績では千葉ロッテの田村龍弘捕手も十分だが、CSに出場するため選出は微妙か。肘井竜蔵選手は育成から1軍まで這い上がり、強肩などで注目をされている。

内野手は東北楽天の茂木栄五郎、中日の高橋周平は実績十分、また楽天の内田靖人選手も可能性がある、千葉ロッテ・平沢大河、巨人・岡本和真山本泰寛、広島・西川龍馬、横浜DeNAの山下幸輝などはCSに出場しておりその状況次第か。

大学生では中京学院大の吉川尚輝選手、日大の京田陽太選手、白鴎大の大山悠輔選手、仙台大・松本桃太郎選手、上武大の鳥巣誉議選手、立教大・笠松悠哉選手、東海大・下石 涼太などがチーム状況により選出されるかもしれない。早稲田大の石井一成選手は早慶戦があるため選出はないだろう。

外野手ではオリックスの吉田正尚が出ると非常に期待できる。また駿太も実績は十分。東北楽天のオコエ瑠偉は、1軍でも実績を残し高校代表の経験もあり選出が濃厚。また阪神は若い外野手が多く、板山祐太郎江越大賀横田慎太郎のうち一人は選出されるだろうと思う。

横浜DeNAの桑原将志関根大気、巨人の重信慎之介、広島・野間峻祥はCS出場の可能性があり回避されるか。

立教大の佐藤拓也選手、東洋大の笹川晃平選手、立命大・辰己涼介選手、法政大・大西千洋選手などもチームの状況次第で選出されるかもしれない。

 

回避のリスクを考えたU23代表をまとめる。CSの関係でプロ球団に偏りがあるが、実際にはもう少し均一に選手を出すようになるのではないかと思う。

守備 選手 チーム 投打
投手 青柳晃洋 阪神
松田遼馬 阪神
小笠原慎之介 中日
高橋光成or多和田真三郎 埼玉西武
田中豊樹or井口和朋 北海道日本ハム
野田昇吾or佐藤勇 埼玉西武
安楽智大 東北楽天
今永昇太or砂田毅樹 横浜DeNA
塹江敦哉 広島
二木康太 千葉ロッテ
捕手 坂本誠志郎 阪神 右右
森友哉 埼玉西武 右左
若月健矢 オリックス 右右
内野手 茂木栄五郎 東北楽天 右左
柴田竜拓 横浜DeNA 右右
北條史也 阪神 右右
松本桃太郎 仙台大 右左
京田陽太 日大 右左
外野手 吉田正尚 オリックス 右左
江越大賀 阪神 右右
重信慎之介 巨人 右左
オコエ瑠偉 東北楽天 右右
辰己涼介 立命館大 右左

※の選手はチーム状況により入れ替えの可能性あり


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