東アジア大会代表チームがイースタン混成チームと対戦、吉田一将投手、浦野博司投手、東明大貴投手、秋吉亮投手などがプロと対戦

社会人野球ドラフトニュース 侍ジャパン 2013年ドラフトニュース

 東アジア大会日本代表とイースタンリーグの混成チームが8月3日、4日にに練習試合を実施すると発表された。

 東アジア大会は10月6日から中国・天津で開催され、日本代表は社会人野球選手が中心に選ばれている。東アジア大会日本代表メンバー一覧

 今年のドラフト会議で社会人投手の1位候補として名前の挙がるJR東日本・吉田一将投手、セガサミー・浦野博司投手、富士重工・東明大貴投手のほか、パナソニック・秋吉亮投手、JX-ENEOS・大城基志投手、そしてチーム残留を決めているもののドラフト候補だった日本生命・吉原正平投手などが選ばれている。

 野手でもJX-ENEOSの井領雅貴選手、JR東日本・田中広輔選手、日本生命・井上晴哉選手、そして大学生で唯一の選出となった富士大・山川穂高選手などのドラフト候補が揃う。

 試合は3日間とも午後1時開始で、ジャイアンツ球場で行われる。今年の社会人のドラフト候補が一堂に集まり、プロ2軍選手との対戦で実力を測れる機会とあって、多くのスカウトが集まる事が予想される。

 全日本野球協会(BFJ)と日本野球機構(NPB)は、東アジア大会日本代表とイースタン・リーグ混成チームが8月3、4日(いずれも午後1時開始、ジャイアンツ球場)に練習試合を実施すると発表した。

 社会人、大学生で組織された同代表は、第6回東アジア競技大会(10月6日開幕・中国)に出場する。イースタン混成チームの監督は巨人・吉原孝介育成コーチ(44)が務め、DeNA・真下貴之投手(22)、巨人・加治前竜一外野手(28)、隠善智也外野手(29)らが出場を予定している。

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