日本クラブ野球選手権大会が行われ、MSH医療専門学校が初出場で初勝利を飾った。
MSH医療専門学校は速球派投手を輩出し、今年もドラフト候補の三菱重工広島・鮫島優樹投手、三菱重工三原の中本雄貴投手などがいる。またチームではクラブチームには珍しく140km/hを越す速球を投げる投手を数多く抱えている注目のチームだ。
日本クラブ野球選手権の1回戦オール江刺戦では中村翔投手が登板し7回を5安打無失点に抑えると、8回からは最速151km/hを記録すると言われる佐藤允彦投手が登板し、西武ドームで143km/hを記録する力のある球を見せたとの事。
今後、ドラフト会議でも何度も耳にするチーム名になりそうだ。
MSH医療専門学校が初勝利/社会人野球 - ニッカンスポーツ・コム:2013/9/7
選手全員、平成生まれのMSH医療専門学校が創部7年目にして初出場初勝利を飾った。8回コールドでオール江刺を下した。
先発の中村翔投手(19)が7回を投げ、5安打無失点。2人の継投で0に抑えた。
打っても6点リードの8回1死からチャンスを広げた。4連続安打など打者一巡の猛攻でこの回、さらに7得点を追加した。
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