東アジア競技大会、秋吉亮投手が香港戦で8者連続奪三振で5回コールド

社会人野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 東アジア競技大会でプレーしている野球の日本代表チーム、この日は香港と対戦し18-0で勝利した。

 日本野球連盟(JABA)のホームページによると、この日の先発は秋吉亮投手で、初回の先頭打者から8者連続奪三振を記録、5回を投げて1安打10奪三振で無失点に抑えた。打線も山川穂高選手や松本晃選手のホームランや、9番遊撃手でプレーしている田中広輔選手が4打数3安打5打点を挙げる活躍で18点を奪って5回コールド勝利となった。

 相手とのレベルに差があるため参考になるかはわからないが、台湾戦で敗れた雰囲気を変えることができると思う。そして今日は韓国戦、準決勝は日本と共に台湾、韓国、中国が進出すると思うが、台湾、韓国と、中国には差があるだけに、予選1位になる事は重要だ。初日のモンゴル戦で登板した浦野博司投手と2戦目の中国戦で登板した吉田一将投手がその後投げておらず、どちらが先発するだろうか。明日はグァム戦、明後日は試合が無く、準決勝までは中3日となる事からエースの吉田投手が先発すると予想するが。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント