かずさマジック・玉井大翔投手が5回1安打投球、ドラフト上位候補

かずさマジック, 玉井大翔

社会人野球東京スポニチ大会では、新日鐵住金かずさマジックの玉井大翔投手が5回1安打無失点の快投を見せた。

ドラフト上位候補右腕

玉井大翔投手は球速は140キロ台中盤も、速球と変化球は打者の手元でキレ味を見せる。この日も最速143キロだが相手の打者を寄せ付けず、5回を投げて1安打無失点の投球を見せた。

東農大オホーツクでは風張蓮投手(2014年東京ヤクルトドラフト2位)を抑えてエースとして活躍し、かずさマジックに入っても1年目の春から先発していた。

昨年秋の日本選手権でも先発を任されて5回4安打1失点と結果を残し鈴木監督も「予想以上に投げてくれた。来年は加藤がいないので独り立ちしてほしい」と加藤貴之投手の後のエースと期待をしていたが、この日のピッチングに鈴木監督は「玉井は安心してみていられた」と話した。

今年の社会人野球では東京ガスの山岡泰輔投手、大阪ガスの酒居知史投手がドラフト1位候補に挙がっているが、玉井投手もそこに入ってくる可能性も十分考えられる。それだけの力を持っている。昨年秋の日本選手権の試合後に、加藤投手がドラフト2位で指名された事について、「周りがプロに指名されてうれしいし刺激になった。来年は自分もという気持ちはあります」と話した。

言えることは、昨年のドラフト2位・加藤貴之投手に比べても、玉井投手はそれを上回る力を確実に持っている。足りないのは社会人での実績だけだが、今年は間違いなく実績を残してくるだろう。

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玉井は今秋のドラフト候補の1人で、昨年ヤクルト入りした風張蓮投手(23)とは大学時代の同期になる。この日は最速143キロをマークして5回2死まで無安打投球だった。玉井は「ヒットがないのは意識しなかった。先制点をやらないことを心がけました。自分の仕事はできたと思います」と振り返った。


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