JR東日本東北の西村祐太投手が5安打完封、JX-ENEOSは敗退

JR東日本東北, 西村祐太

社会人野球日本選手権ではJR東日本東北が新日鐵住金鹿島に2-0で勝利、NTT西日本はJX-ENEOSに1-0で勝利した。

完封

JR東日本東北は先発した5年目の左腕・西村祐太が130キロ中盤の速球とスローカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、新日鉄住金鹿島打線に的を絞らせず、5安打6奪三振2四死球で完封した。「真っすぐを速く見せることができたし、低めにチェンジアップが決まった。」と話した。

西村投手は今年5月、JABA東北大会の日本通運戦で8回までノーヒットノーランを継続、9回にヒットを許し1失点してしまうが、9回1安打1失点完投勝利を挙げた。また都市対抗ではきらやか銀行の補強選手として出場すると、2回戦の西濃運輸戦で11回を3安打12奪三振で無失点、タイブレークで2点を与え敗れたものの、素晴らしいピッチングを見せた。

桐蔭横浜大からJR東日本東北入りして5年の27歳だが、低めの制球力が抜群に良くなり、社会人野球の中で屈指のエース投手に成長しつつある。このままでもチームのレジェンドとなっていきそうだが、一度はプロを相手に投げてほしい投手。

またJX-ENEOSはNTT西日本のエース・吉元一彦投手に完封負け、阪神がドラフト5位で指名した糸原健斗選手は3番サードで出場し4打数1安打だった。阪神・佐野統括スカウトは「送球はしっかりやってきた。内野ならどこでも守れる」と話した。

この日は3試合とも投手が完封勝利を挙げた。

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「真っすぐを速く見せることができたし、低めにチェンジアップが決まった。(今日の)先発もないんじゃないかと思っていたので。とにかく勝つ。それだけだった」

0-0の三回二死一、二塁で左飛。五回二死満塁でも中飛に倒れた。七回に中前打を放ったが、好機で一打が出なかった。守備では二回にボテボテの当たりに猛チャージし、一塁へランニングスロー。安定感のある送球に「送球には自信がある」と胸を張った。


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