トヨタが逆転勝利、来年のドラフト候補選手活躍

社会人野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

トヨタ自動車は延長12回の激闘の末、三菱重工広島に勝利した。3番を打った河原右京選手がサヨナラのヒットを放った。

来年注目野手

トヨタ自動車には今年、大学時代に活躍した選手が続々加入し、そして1年目から活躍を見せている。亜細亜大出身の藤岡裕大選手と北村祥治選手が1,2番を打ち、早稲田大出身の河原右京選手が3番を打つ。

この日はタイブレークとなった12回裏に1アウト満塁の場面から1番の藤岡選手が押し出しの四球を選び同点に、そして3番の河原選手がサヨナラとなるタイムリーヒットを放った。

1番ライトで出場した藤岡選手は2打数1安打1打点に4つの四死球で出塁し、2番サードの北村選手が4打数1安打に3つの犠打を記録、3番セカンドの河原選手が4打数2安打1打点に2つの四死球と、上位3人が繋がりを見せた。

3人は来年のドラフト候補となる。昨年のドラフトでともに注目された高山俊選手や茂木栄五郎選手、吉田正尚選手がプロで活躍を見せており、野手のレベルの高かった学年として、この3人にも注目が集まりそうだ。

2017年度-社会人のドラフト候補リスト

トヨタ自動車のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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