大阪ガス・伊藤諒介選手が2安打3打点

伊藤諒介, 大阪ガス

 都市対抗準決勝、大阪ガスは三菱重工広島に5-2で勝利、4番に座る伊藤諒介選手が2安打3打点の活躍を見せた。伊藤選手は神港学園時代に94本塁打を記録し、当時の最多本塁打の記録をつくって注目されていた。

悩めるスラッガー

 高校時代に94本塁打を記録した伊藤選手だったが、神港学園からはその後も続々と80本以上のホームランを放つ選手が登場し、グラウンドの狭さなどを指摘されてしまう。伊藤選手は法政大入学直後の春に2本塁打を放ち、スラッガーとして本物の素質を見せた。しかしも94本という数字には苦しめられたのだろう、その後はホームランは0本で大学野球を終えた。

 大阪ガスに進むと、自分のバッティングを見つめなおし、今年は都市対抗2次予選のNTT西日本戦でチームを本選出場に導くホームランを放ち、復活に手ごたえを感じさせた。それでも本戦では4番に座るも2試合で8打数ノーヒット、準々決勝は2打数ノーヒットで交代させられた。再び悩んでいた4番だったが、この日は4番で再び起用されると2安打3打点を記録した。

 持っている素質は高いと感じさせる伊藤選手、今年は社会人1年目で来年のドラフト候補となる。高い理想を持ちながらも悩まず、ホームランにとらわれずに自分の打撃を見せてほしい。

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