トヨタ自動車、ヤマハ、新日鉄住金かずさマジックなどが都市対抗本選出場決定

社会人野球では、都市対抗本選出場チームが続々と決定している。

かずさマジック

新日鐵住金かずさマジックはエースの玉井大翔投手を先発マウンドに送った。玉井投手は初回を3人で抑えたものの、2回に4本のヒットで2点を失う。しかし味方の好プレーで何とか2失点に抑え、その裏には一挙に5点を奪い返して玉井投手の乗るかとみられたが、3回表に3本のヒットでノーアウト満塁になると2点タイムリー2ベースを浴び5-4と迫られ、ここで玉井投手は無念の降板となった。

その後、チームは5-6と逆転されたものの元千葉ロッテの渡辺俊介投手が好投すると、9回に8-8の同点に追いつき延長戦となる。その後も渡辺投手は好投を続け、延長13回にサヨナラで勝利し、都市対抗本選出場を決めた。渡辺投手は「16年前、僕は今日の玉井のように打たれたけど、ベテランがカバーしてくれた。だから今日は僕がカバーしてやろうと。あいつらをドームで投げさせてやろうと思って投げました。」と話した。

ドラフト上位候補にも名前の挙がる玉井投手だが、最近は失点が多く調子自体は良くなさそうだ。しかし都市対抗本選出場がきまり、そこでの投球がドラフトの指名につながってくる。

続々と本選出場

ヤマハは西濃運輸に3-2で勝利し本選出場を決めた。エースの大学卒2年目・池田駿投手が好投し、リリーフを高卒2年目の154キロ右腕・鈴木博志投手が締めた。本選では二人のピッチングに注目が集まりそうだ。

トヨタ自動車は新日鐵住金東海REXに5-1で勝利、ベテラン・佐竹投手と細山田捕手のバッテリーが光った。また北関東では日立製作所と新日鉄住金鹿島が、北信越は信越クラブが、近畿からは三菱重工神戸・高砂が本選出場を決めた。

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