九州地区大学選手権で日本文理大が優勝、全日本大学野球選手権出場

大学野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 九州地区大学リーグ戦の決勝トーナメントの決勝戦、日本文理大vs九州東海大の試合は、日本文理大が5-4とサヨナラで優勝を決め、全日本大学野球選手権へ出場を決めた。

 この日は2年生の栄光貴投手が先発すると1回で2安打を許すも無失点に抑える。しかし2回には前原侑宜に交代し1イニングをノーヒットに抑えた。しかし3回には3人目の2年生・森悠馬が登板し2回2/3を投げて1失点すると、4番手のサイドスロー3年生・橘朋晃投手が6回に3失点してしまう。

 しかしその後は粘り、4回1/3で6安打を許しながらもその3失点だけで押さえると、屋久貴博選手のサヨナラのホームを踏んだ。

 栄投手が182cm、前原投手が185cm、森投手が182cmと大きく、橘投手は右サイドスローとそれぞれ特徴がある。4年生の149km/h右腕・浦塚翔太投手や、3年生で147km/hを投げる三好銀次投手などはこの日は投げなかったが、多彩な投手が揃う。

 大学選手権ではあっと言わせる投手が出てくるかもしれない。注目したい。

日本文理大、秋春連覇  - 西日本スポーツ:2013/5/18

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント