大商大が優勝!岡田明丈投手がリーグ12連勝、4球団スカウト視察

大商大, 岡田明丈

関西六大学リーグでは大商大の岡田明丈投手が京産大戦に先発すると、最速151キロの速球で1失点完投勝利、今季5勝目を挙げチームの優勝に大きく貢献した。

今年1年間リーグ戦負けなし

岡田明丈投手には最高の1年になった。昨年秋に頭角を現すと、今年春のリーグ戦で6勝0敗でチームを優勝に、大学野球選手権でベスト8進出、関西5リーグオールスターで153キロ記録、そして秋のリーグ戦で5勝0敗を挙げ再びチームを優勝に導いた。

大商大高校から大商大に進み、1年生春にリリーフとして7試合に投げるなど期待は高かったが、その後、秋、2年生の春・秋はリーグ戦の登板がなかった。3年生の春に大学初勝利を挙げると、3年秋に140キロ後半の速球を投げいきなり注目を集めた。そこからノンストップでリーグ12連勝を飾った。

今年1年間でドラフト1位で指名が重複するかもしれないという投手にまで成長した。もともとの素質があったのだろうが、シンデレラストーリーといえる。

 

4球団スカウト視察

この日は北海道日本ハムなど4球団のスカウトが視察を行った。評価としては申し分のない内容だっただろうが、すでに見る必要はない処まで来ているかもしれない。むしろ、チームメイトでドラフト上位候補に挙がる吉持亮汰投手の視察が目的だったかもしれない。

その吉持選手はこの日は4打数1安打だったが、8回に四球で出塁すると同点のホームに帰還した。トップバッターとして得点を挙げた事で役割を果たし、こちらもプロ入りが期待される。

来年は岡田投手、吉持投手がどんな色のユニフォームを着ているのか、非常に楽しみだ。

「試合に勝つことだけを考えていました」と力を振り絞り、0―1の5回2死満塁ではこの日最速の151キロを計測。ピンチを脱し、逆転につなげた。春も無傷の6勝。最終学年に急成長した右腕を、この日は日本ハムなど4球団が視察した。

最速タイの151キロを計時し奪った三振は7つ。制球に苦しみ3四球を与えたが、今季、無傷の5連勝をマーク。昨秋からの連勝を12に伸ばし、チームを優勝に導いた最速153キロ右腕は「いつもよりしんどかったが、自分が投げた試合は勝つという目標でやってきた。(優勝して)それができたので、自信になった」と笑み。


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