国学院大・柴田竜拓選手に9球団が調査書

大学野球ドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

国学院大の柴田竜拓選手に9球団から調査書が届いていることが分かった。

遊撃手の即戦力

柴田竜拓選手は一昨日の駒澤大との試合で2安打を記録し好守も見せて勝利に貢献すると、この日も5回にヒットを放ち勝利に貢献した。主将としてチームを率い、優勝争いをしている。

その柴田選手は遊撃手としての守備の評価が高く、昨日は北海道日本ハムの山田アマスカウト顧問が「守りはすぐ使える」と話し、広島の苑田スカウト部長なども「守備はプロの1軍レベル」としている。

プロ球団は常に二遊間の選手の獲得を狙っており、柴田選手には9球団から調査書が届いているという。打撃でも今シーズンは不調も強い打球を放ったり、チャンスに強い所も見せる柴田選手、プロに入ってどんな選手になっているのか楽しみな選手の一人。

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1メートル67、70キロと小柄な体ながら、「守備はプロの1軍レベル」(広島・苑田統括スカウト部長)と評価が高い遊撃手。9球団が調査済みで、22日のドラフト会議では3~4位で指名される可能性が高いとみられている。

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