九州国際大が神宮大会出場!1年生エース活躍

宮城知秀, 岩本喜照, 高椋俊平

九州大学野球選手権の決勝戦は、九州国際大が九州共立大を下し、明治神宮大会出場を決めた。

1年生投手好投

九州国際大は今年の春に、高椋俊平投手、江口賢太投手、山野敏毅投手、山本晃希投手と伊藤監督が目をつけて獲得した投手が入学したが、高椋投手がエース格としてリーグ戦でも活躍、この日も9回を投げて8安打を許しながらも2失点に抑える粘りの投球を見せた。

また打線は、九共大で来年のドラフト注目選手・岩本喜照投手に7回まで2安打無失点に抑えられたが、8回に相手エラーと死球、パスポールなどで1点を奪い、その後同点タイムリーが飛び出して降板に追い込むと、変わった岡本拓也投手にも2安打を浴びせて一挙5点を奪い逆転で優勝を飾った。

神宮大会に出場する九州国際大、打撃の中心も2年生の宮城知秀選手が務める。宮城選手は糸満高校を卒業後に西濃運輸に進んだものの退部し昨年春に九州国際大に入学すると、1年春にいきなり4本塁打を放って4番を任される選手となった。スイッチヒッターでもあり、また抜群の身体能力をみせる選手として、明治神宮大会ではそのプレーに期待が高まる。

 

岩本投手全国での登板できず

一方、敗れた九州共立大は188cmから147キロを投げる岩本投手だったが、7回まで2安打9奪三振の抜群のピッチングをしていたものの8回に崩れ、全国大会出場を逃した。頭部に死球を与えて打者が担架で運ばれ20分にわたり中断し、明らかに動揺をしていた。相手の九国大・伊藤監督も「投手は動揺していたと思う。だからパスボールも気の毒だった」と話した。

明治神宮大会で登板をしていれば、来年のドラフト候補として評価が一気に上がっていたかもしれない。来年は春のリーグ戦で抜群の活躍を見せ、田中正義選手に肩を並べるドラフト1位候補となってほしい。

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九国大12年ぶり神宮切符 西日本スポーツ紙面 2015/10/30

 


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