大学野球、ハーレムベースボールウィークには東京六大学選抜が出場

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侍ジャパン大学代表は来年は日米大学野球の年で、7月12日~17日に日本国内で試合が行われるが、同じく7月に開催されるハーレムベースボールウィークには東京六大学選抜が出場することが決まった。

東大・宮台投手などが選抜候補に

2016年の侍ジャパン大学代表は日米大学野球を戦う。ドラフトの目玉・田中正義投手や流通経済大・生田目翼投手などの出場が予想される。また同時期に行われるハーレムベースボールウィークには東京六大学選抜で臨むという。

侍ジャパンでは今年のユニバーシアードでも明治大の柳裕也投手がエースとして活躍し、立教大の沢田圭佑投手や佐藤拓也選手も出場していた。慶大の加藤拓也投手や早稲田大の石井一成選手などが侍ジャパン大学代表として選出される可能性がある。

それらの選手が抜けた中での東京六大学選抜のチーム編成となりそうだが、4年生では早稲田大の中澤彰太選手や明大の星知弥投手、慶大の山口翔大選手、山本瑛太選手が、また来年3年生となる早大・大竹耕太郎投手、立大・笠松悠哉選手、法大・水谷友生也選手、立大・熊谷敬宥選手、さらに2年生になる早大・小島和哉投手、法大・森田駿也投手と菅野秀哉投手などがメンバーとなりそうだ。

またほかにもリーグトップクラスの左腕と評価される東大の宮台康平投手や、同じく東大で球速ではトップクラスの148キロを投げる山本俊投手なども春の活躍次第で選抜入りしそうだ。

 

2017年には台湾でユニバーシアード

2017年には台湾でユニバーシアードが開催される。今年は台湾と日本が決勝に進出したものの決勝が雨天で中止となり両国優勝となった。田中正義投手などが抜ける事になるが、来年3年生や2年生になる世代にも有力選手は多く期待できる。

また今年はU21ワールドカップもメキシコで開催される。侍ジャパンU21代表が出場するものとみられるが、大学生からも何人かは参加する事になりそうだ。

春の侍ジャパントップチームの強化試合では、小久保監督が田中正義投手などの招集を考えているという。いろいろな国際大会で大学生が活躍する姿が見られそうだ。

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