東都1部2部統合案について、亜細亜大・生田監督はやり方に反対

東都大学リーグの亜細亜大が明治神宮優勝の祝賀会を開き、その会で生田勉監督が東都リーグの1部2部統合について意見を語った。

大きな問題に直面している

生田監督は「大きな問題に直面している」と話し、1部2部統合案について、その進め方に疑問を呈し、「改革ではなく、やり方に反対です」と話した。

1部2部統合の議論はリーグの理事会の中で継続して話し合われているが、「何よりも学生野球。学生あっての学生野球です。学生の意見をぜひ聞いてあげてほしい」と話し、またファンの意見も取り入れる事が大切と話した。

1部2部統合案は、学生の学業に影響が出る事の懸念もあるが、神宮第2球場が使用できなくなったことにより2部のチームが各大学のグラウンドで試合を行い、移動の負荷が高くなっていることなどが主な課題として挙げられている。また2部も強豪がひしめき、他のリーグよりも1部でプレーすることが厳しい状態でとなっていることも理由の一つにあるとみられる。

これについて生田監督は「東都の先人の監督方は六大学に追いつき、追い越せでリーグを活性化してきた。そういうなかで12チームでやろうというのは反対。」と話した。

現行のままでよいというファンも学生も多いだろうし、このままでは危ういというリーグ関係者や大学の指導者もいると思う。難しい問題ですべてが解決されることはないと思うが、今回の生田監督の意見で注目度も高まり、理事会の場では前者の意見も取り入れて進めることが必要だろう。

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 「来年、東都連盟は85周年を迎えるが、六大学連盟は今年、90周年を迎えた。東都の先人の監督方は六大学に追いつき、追い越せでリーグを活性化してきた。そういうなかで12チームでやろうというのは反対。改革ではなく、やり方に私は反対です」と表明した。


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