国学院大・伊藤雅人選手にも高い評価、関東第一出身選手が注目集める

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

国学院大の鳥山監督は、関東第一出身で今年入学予定の伊藤雅人選手を、沖縄キャンプに連れていくことが有力となった。中央大入学予定の五十嵐滉希選手も高い評価を受けており、プロ入りしたオコエ瑠偉選手だけでなく、関東第一出身選手が注目を集めている。

キャンプ帯同

国学院大で練習をしている伊藤雅人選手は、関東第一では3番ショートとしてプレーし、鋭い打撃のある遊撃手として、1番のオコエ瑠偉選手や4番の五十嵐選手とともにプロから注目された。その伊藤選手は国学院大で練習を開始しているが、打撃練習で広角に打ち分けるなど非凡さを見せ、鳥山監督より「積極的、楽しみ」と高い評価をされていた。

そして12日からの沖縄キャンプに新1年生としてメンバー入りすることが有力となった。

関東第一では1番を打っていた、東北楽天にドラフト1位で指名されたオコエ瑠偉選手が1軍キャンプに抜擢され、久米島でキャンプをしている。また、4番を打っていた五十嵐選手も中央大に練習に参加すると高い評価をされ、宮崎のキャンプに帯同することを明言されている。オコエ選手だけでなく、オコエ選手に負けじと、3番、4番の注目選手が力をみせている。

東都では相手チームとして対戦する二人、大学1年目から活躍してレギュラーを獲得し、4年後にオコエ選手と同じステージに立つ事になるか、注目したい。

関東第一高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

昨夏の甲子園で主将として関東第一を4強に導いた右の強打者、国学院大・伊藤が、12日に始まる沖縄でのキャンプにメンバー入りすることが有力となった。

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