東洋大は新入部員34人が入寮

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

東都大学リーグの東洋大は、新入部員34人が入寮を済ませた。1部での戦いがスタートする。

1部

東洋大は昨年秋に原樹理投手の活躍などもあり、7季ぶりの1部リーグ復帰を決めた。この春のリーグ戦で久々の1部での戦いとなる。2部にいる時も東都の名門という事もあり、甲子園で活躍した選手などが入学をしていたが、今年は甲子園経験者16人を含む34人が入部し、選手層に厚みを増した。

注目されるのは侍ジャパンU18代表メンバーだった浦和学院の津田翔希選手、日本文理で1年時から甲子園で活躍した長打も打てる1番バッターの星兼太選手、桐生第一で2年春にエースとして好投し、抜群の打撃も見せる山田知輝選手などがいる。

原樹理投手の抜けた先発投手に不安を抱えるものの、今年のドラフト候補でも笹川晃平選手が注目されており戦力はほかの1部のチームに劣らない。

新入部員のうち11人は9日からの鴨川キャンプに参加するという。何人が1年生の春からレギュラーをつかむのか注目したい。

東洋大がスポーツ推薦合格発表、山田知輝投手、星兼太選手など33人が合格 | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

甲子園出場経験者が16人含まれ、高橋監督は「1部に戻ったし、いい選手が集まった」と笑顔。

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