慶大・加藤拓也投手が1回投げて無失点2奪三振、148キロ速球でマイナー圧倒

大学野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

フロリダでキャンプを行っている慶応大は、この日、オリオールズのマイナーと再び対戦し、注目のドラフト1位候補・加藤拓也投手が1回を投げてノーヒット2奪三振で無失点に抑えた。

3試合6回を1安打14奪三振

加藤拓也投手はこの日、7回に登板をすると、最速148キロの速球で力押しの投球を見せ、1回ノーヒット2奪三振で無失点と、オリオールズのマイナーを完璧に抑えた。

加藤投手は先日のオリオールズ戦で4回1安打11奪三振を記録、続くフィリーズ戦は1回を投げノーヒット1奪三振だった。この日も合わせて3試合6回を投げて1安打14奪三振と、完璧な投球を見せ。オリオールズ関係者も「楽しみな素材」と話した。

慶大はフロリダの合宿を終え帰国する。「真っすぐで押せたのは収穫です。米国で野球をできて楽しかった」と話した加藤投手、オープン戦やリーグ戦では圧巻の投球をみせるかもしれない。

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オ軍関係者が「楽しみな素材」と話す右腕は、7回から登板し、この日最速148キロを記録した直球中心の配球で相手を圧倒した。

最速は148キロを計測し、「真っすぐで押せたのは収穫です。米国で野球をできて楽しかった」と充実感を漂わせた。

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