創価大・田中正義投手、桜美林大・佐々木千隼投手が151キロ共演

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創価大と桜美林大がオープン戦を行い、田中正義投手と佐々木千隼投手の両エースが151キロの競演をした。

151キロもともに失点

創価大の田中正義投手は毎週日曜日の登板をしており、この日も先発をした。最速は151キロを記録したものの、2回の先頭打者にホームランを浴びると、4回もけん制悪送球で失点、結局5回を投げて4安打5奪三振2失点と内容は良くなかった。

「投げたいところに投げるようにならないと次に進めない」と話し、まだ思ったように投げられていない事にもどかしさを感じていた。降板後にはベンチで悔しさが態度に出て、岸監督から「もうキャプテンやめろ」と叱責された。主将としては降板後もチーム全体を見ていなければならなかった。

この投球にアストロズの大慈弥担当部長は「これから上がってくる。順調」と話し、心配する段階ではないことを話した。

一方、桜美林大のエースは佐々木千隼投手。この日の田中正義投手に登板をぶつけてきたが、自己最速を更新する151キロを記録、6回を投げて5安打7奪三振3失点と、こちらも三振数は多かったものの失点を重ねる投球だった。

佐々木投手は「田中君から学べるものは学ぼうと思って、いい経験になった」と話した。田中投手と同じ151キロを記録したことで、自信につながった。こちらもまだ失点が多く、昨年終盤当たりから調子を落としているような感じもある。

リーグ戦では東海大などを完封する圧巻の投球を見せてほしい。

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佐々木千は、「リリースの位置や、力のいれ具合など学べるところを学ぼうと思って見ていた。いい経験ができた」とうなずく。今オフは同大の特別コーチをつとめる野村弘樹氏(サンケイスポーツ専属評論家)の助言を受け、下半身の使い方を意識してトレーニングに取り組んできた。威力を増した直球とともに手応えも得て、4月2日の首都大学リーグ開幕へ向け「絶対にリーグ優勝をしたい」と力を込めた。

佐々木千は6回5安打3失点も、こちらも151キロで自己最速を更新。7三振を奪った。


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