関学大・中内洸太投手が5安打7奪三振完封、近大・畠世周投手は5回3失点で降板

中内洸太, 畠世周, 近畿大, 関西学院大

関西学生野球リーグの関学大vs近大の3回戦は、関学大のエース・中内洸太投手が完封勝利を挙げた。ドラフト上位候補の近大・畠世周投手はこの日も5回3失点で降板した。

プロ注目投手

関学大のエース・中内洸太投手はこの日、「きょうはストレートが良かった。それで変化球を打ち損じてくれたのかなと思います」と話した通りストレートのキレが良く、持ち前のコントロールも安定して、近大を5安打7奪三振に抑え無四球で完封した。

プロも注目する右腕は「まずこの春、しっかり結果を残していかないといけない」とプロ入りを意識している。今治西時代には桐光学園の松井裕樹投手に22奪三振をやられており、プロで再び投げ合いたい。

また近大の150キロ右腕・畠世周投手は、最速は146キロを記録したが5回を投げて3安打2奪三振で3失点しマウンドを降りた。「自分のせいで負けてしまったので。負けられないと思って力んでしまった」と話し、「自分の実力不足です」と反省を見せた。

畠投手はドラフト1位候補にも挙げる球団がある中で注目の登板となったが、1回戦でも6回2/3を投げて7安打4奪三振で4失点、昨秋に3連続完封をした状態に比べると良くない投球が続いている。

素質としては十分あり、シーズン中盤から終盤にかけて調子を上げて行ければ、また評価は上がってくるだろうが、やや厳しいスタートとなった。

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プロのスカウトからも注目される右腕は「まずこの春、しっかり結果を残していかないといけない」と力を込めた。

本来の姿を見せられず「自分のせいで負けてしまったので。負けられないと思って力んでしまった」と肩を落とした。最速150キロを誇る直球も146キロにとどまり「自分の実力不足です」と勝ち点を落とした責任を背負った。


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