東京六大学リーグは、立教大vs法政大の試合が開始され、立教大・佐藤拓也選手と笠松悠哉選手にホームランが出たものの、降雨のためノーゲームとなった。
明日に
立教大は3回、今年のドラフト候補の佐藤拓也選手が2ランホームランを放ち、また来年のドラフト注目選手・笠松悠哉選手にも2ランホームランが出て4-2と勝ち越していた。しかしその後、風雨が強くなり50分の中断ののちノーゲームが宣告され、2本のホームランは幻となった。
佐藤選手は「やって欲しかった。祈っていたんですが」と苦笑いをして話した。しかし「状態は悪くないので、このまま明日に持っていきます」と気持ちを切り替えていた。
佐藤拓也選手は一昨日まで75安打を放っており、今年のリーグ通算100安打達成に期待がかかる。また笠松悠哉選手は大阪桐蔭時代に森友哉選手とともにホームランを打ちまくり、2年時には春夏連覇に貢献をしている。大学では昨年秋にようやくレギュラーに定着するといきなり4本塁打を記録した。高校時代から長打力は高く評価されている。
立vs法ノーゲームで2発幻 日刊スポーツ紙面 2016/4/18
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サトタクか