早稲田大・石井一成選手が3ベースヒット3本、明治大・牛島将太選手は3試合連発

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東京六大学は立教大が慶大に連勝で勝ち点を獲得した。早稲田大は明治大に勝利した。早稲田大のプロ注目ショート・石井一成選手は3本の3ベースヒットを記録した。

期待に応えられず

早稲田大の石井一成選手は、50m6.1秒の足があり、また遊撃手としても安定した守備を見せ、作新学院時代からプロが注目している。大学でも3年時には遊撃手としてレギュラーを獲得し不動の5番打者として活躍を見せるようになった。

茂木栄五郎選手や丸子達也選手が抜けた今年は4番としての働きを期待されたものの、今季はこれまで打率.194と低迷した。主将として、4番として、守備の要として、そしてドラフト候補としての重圧がのしかかっていた。

しかしこの日は、「ショートの頭を狙う基本的な考えで臨みました。遅すぎましたけど」と話し、コンパクトになったスイングで左中間、右中間に打球を飛ばし、快足を飛ばして3本の3ベースヒットを放った。今季は35打数10安打だが、2ベースヒット5本、3ベースヒット3本、ホームラン1本と、ヒットに対する長打の割合が多い。調子は良く無かったものの、打撃の力と足は評価できる。

高校時代から注目されているだけに、評価は大きくは下がっていないとみられるが、残りの試合でどれだけ挽回し秋につなげるかがポイントとなりそうだ。

3試合連発

明治大の牛島将太捕手が9回に1点差まで追い上げる3ランホームランを放った。これで3試合連続ホームランとなった。この日は水野匡貴投手や川口貴都投手、1年生の森下暢仁投手などをリードしたものの、早稲田大打線を抑えることはできず悔しい思いをしたが、打撃で一矢報いる形となった。

大学生捕手のドラフト候補は今年は少なく、特にドラフト指名確実というような選手がいない。ただしプロ側の需要は常にあり、このまま打撃を見せ続けれれれば、ドラフト候補として名前が特に挙がってくるかもしれない。

 

明治大は立教大との優勝争いを有利にするためにこのカードの勝ち点を奪って次節の決戦に臨みたい。早稲田大と慶応大は優勝の望みが無くなり、少し寂しい早慶戦となる。

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