白鴎大・大山悠輔選手が1試合2本塁打!リーグ新記録の1シーズン8本塁打

大学野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

関甲新リーグは今季最終戦となる、白鴎大と上武大の試合が行われ、白鴎大の三塁手・大山悠輔選手は、2本のホームランを放ち、リーグ新記録となる1シーズン8本塁打を記録した。大型内野手として秋は注目されそうだ。

1シーズン8本塁打

大山悠輔選手は、つくば秀英高校時代に30本塁打を記録するスラッガーとして注目され、大学でも1年生の春に1シーズン20安打を記録した。3年秋には打率.326に2本塁打を記録して本格化すると、今季はここまで6本塁打を放っていた。

この日の上武大戦は4番サードで出場すると初回に3ランホームランを放ち、5回にもソロホームランを放って1試合2本塁打、今季は8本塁打となりリーグ新記録を樹立した。また打点でも20打点を挙げ、今季は本塁打と打点のタイトルを獲得した。

この日はサードで出場しているが、ショートでも出場しており、ホームランを打てる内野手として楽しみな選手となっている。大学代表合宿にも呼ばれそうで、プロの評価もどんどん出てきそうだ。

つくば秀英と白鴎大でともにプレーした中塚駿太投手は未知数ながらも157キロを投げる右腕として注目されており、将来はプロ野球で投打の注目選手となっているかもしれない。

新潟医療福祉大・笠原投手が2冠

また関甲新リーグでは新潟医療福祉大の笠原祥太郎投手が6勝、防御率0.72で投手の2冠となった。笠原投手も147キロ左腕として今季おおいに注目された。

毎年、楽しみな選手が出てくる関甲新リーグ、今年は特に、ドラフトで何位で指名されるのか興味深い選手が多く注目される。

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