京産大が優勝、191cmの川辺凛投手が立役者、関西3リーグは2年生エースに注目

京都産業大, 大江克哉, 川辺凛, 門野敦也

関西六大学リーグでは京産大vs大商大の優勝決定戦が行われ、京産大が4-1で勝利して優勝を決め、大学野球選手権に出場を決めた。

川辺投手が立役者

京産大は191cmの2年生・川辺凛投手が先発すると、角度のある速球で6回を投げて2安打無失点と好投を見せた。川辺投手は今年初めてリーグ戦で登板をし、主にリリーフで短いイニングを投げていた。優勝のかかった大商大との2回戦で先発をさせたが2回まで3失点、続く3回戦も先発をさせると3回で1失点した。

それでも勝村監督は「経験値が浅いだけで能力は高い」と話し、この日の優勝決定戦でも川辺投手を先発させ、見事に期待に応えるピッチングを見せた。

川辺投手は東山高出身で高校3年生の夏は京都大会ベスト4まで勝ち進んだが、準決勝で高橋奎二投手などのいた龍谷大平安に敗れ甲子園には手が届かなかった。大学で全国の舞台に上るチャンスを得て、川辺投手が大きく羽ばたくかもしれない。

2年生エース活躍

関西では、京滋リーグで花園大が優勝しているが、花園大も2年生の大江克哉投手がエースとなっている。182cmから148キロの速球を投げる大江投手は塔南高校出身で、川辺投手と同じ京都の高校出身・3年夏は2回戦で北嵯峨に敗れているが2番手で登板し1回で3安打を許し降板していた。

また阪神リーグでは関西国際大が優勝しているが、こちらも2年生の門野敦也投手がエースとなっている。173cmと小柄だが追手門大戦では15三振を奪い完封するなどキレの良いボールで今季7勝を挙げている。東洋大姫路出身で高校では甲斐野央投手(東洋大)という185cmのエースがおり控え投手としてリリーフで登板していた。

大学野球選手権ではまず花園大と関西国際大が対戦をし、2年生エース同士の投げ合いとなりそうだ。京産大は北東北大学リーグの優勝チームと対戦するが、まだ相手は決まっていない。いずれにしても2年生エースたちの投球にも注目したい。

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立役者は191センチ右腕の川辺だ。長身から繰り出す角度のある直球を駆使し、6回を2安打無失点。「調子は良くなかったけど、何とかゼロで抑えることができた」とはにかんだ。川辺は2回戦からの3試合すべてに先発。2回戦は2回3失点、3回戦は3回1失点で降板したが「経験値が浅いだけで能力は高い」(勝村監督)と、最終決戦にも迷わず起用した指揮官に三度目の正直で応えた。


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