中京学院大・吉川尚輝選手は9月4日プロ志望提出へ、この日は阪神が4人態勢で視察

中京学院大, 吉川尚輝

中京学院大の吉川尚輝選手が、大学の先輩で2011年に広島にドラフト2位で指名された菊池涼介選手と同じく、大安の日にプロ志望届を提出する方針であることが分かった。吉川選手はこの日も2安打2打点2盗塁の活躍を見せ、阪神は佐野統括スカウトなど4人で視察した。

大安に

既にプロ志望届を提出方針を明らかにしている中京学院大の吉川尚輝選手について、中京学院大の近藤正監督はプロ志望届提出日を、「日をみて提出します。これから勝負の世界に行くわけですから大安で。私がこだわっていまして、菊池も大安でした」と話した。

プロ志望届は9月1日から受付が開始されるが、最も早い大安は9月4日となっている。吉川選手も「自分の人生が決まる。出すことで気を引き締めて。気持ちも入ってくると思います」と話し、早いタイミングでプロ志望届を提出することが予想され、9月4日のプロ志望届を提出が濃厚とみられる。

この日も2安打2打点2盗塁の活躍

侍ジャパン壮行試合を終え、翌日にはリーグ開幕戦に出場しホームランを放つなど2安打を記録した吉川選手は、この日の開幕2戦目も痛烈な打球で一二塁間を破る2本のタイムリーヒットを放ち、またすかさず盗塁を決めるなど、2安打2打点2盗塁の活躍でチームのコールド勝利に貢献した。

この日は獲得を目指す阪神が、佐野統括スカウトや熊野スカウトなど4人態勢で視察をし、熊野スカウトは「勝負強くなった。春よりも集中力がましているし、日本代表でクリンナップを打ったことも大きいと思う」と成長を確認した。

阪神とすれば1位では田中正義投手か寺島成輝投手を指名し、できれば2位で吉川選手を、というのが最高のストーリーだと思うが、確かに寺島投手、田中投手を始め、今井達也投手や藤平尚真投手など1位候補有力の投手が多くなっているのは間違いないが、即戦力野手NO.1で守って打てる遊撃手として注目される吉川選手が阪神の2位まで残っているかどうかは微妙な所だろう。

さらに成長を続けている吉川選手、ドラフト会議では指名の駆け引きも予想される。

2016年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

2016年ドラフト指名予想 | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

力強いスイングで2度、一、二塁間を破った。走者を置いた場面で3番としての役割を果たした吉川。2本のタイムリーに、視察した阪神・熊野スカウトは「勝負強くなった。春よりも集中力が増しているし、日本代表でクリーンアップを打ったことも大きいと思う」と評価する。


PAGE TOP