九産大・草場亮太投手がリーグ戦初勝利初完封、151キロ右腕は来年のドラフト候補

岩本喜照, 片山勢三, 草場亮太, 高良一輝

福岡六大学リーグでは九産大が福岡工大に勝利し2勝0敗とした。3年生の草場亮太投手が先発すると、9回を2安打無失点に抑えてリーグ戦初勝利を完封勝利で飾った。

来年のドラフト候補

草場亮太投手は183cmの右腕でスリークォーターから最速151キロの速球を投げる。リリーフなどでは登板をしているものの、高良一輝投手や中日に進んだ浜田智博投手などがおりリーグ戦では3年春まで未勝利だった。

その草場投手は今季は先発として期待され、9月4日の九工大戦で先発したものの「マウンドの傾斜が急で合わなかった」と制球が定まらずに3回で降板していた。その後、九産大のマウンドの傾斜をつけて投げ込みを行い、この日は同じグラウンドで9回を投げて2安打8奪三振無失点、5回以降はパーフェクトに抑え、「直球に相手が会っていなかったので、投げれば打たれないと思った」とストレート中心に8つの三振を奪った。9回にも2つの三振を奪っている。

エース・高良一輝投手が前日の試合で肩の張りを訴えて5回途中で降板し、大久保監督も「1週間様子を見たい」と話した。しかし草場投手の好投でチームには再び勢いがつきそうだ。いずれにしても高良投手が抜ける来年には草場投手がエースとしてチームを引っ張らなければならない。その一歩を踏み出した。

九共大・岩本投手は5回途中6失点、片山選手は3戦連発

またリーグでは九州共立大の岩本喜照投手が先発したものの、日本経済大に5回途中まで6安打で6失点しマウンドを降りた。投球内容などはわからないが、まだまだ本調子ではなさそうだ。

また3年生スラッガーの片山勢三選手はこの日もホームランを放ち、これで3試合連続弾となった。内角低めのストレートをスタンドに運んだ。リーグ記録の4試合連続弾に向けて期待がかかるとともに、来年のスラッガータイプのドラフト候補としても注目される。

2016年度-福岡六大学リーグのドラフト候補リスト

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草場、リーグ戦初勝利初完封 西日本スポーツ紙面 2016/9/12

 


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