東洋大1年の山田知輝投手が好投、来年のドラフト候補・亜大の嘉陽宗一郎投手は完封

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東都リーグ1部では東洋大の1年生・山田知輝投手が初登板し好リリーフを見せた。亜細亜大は来年のドラフト候補・嘉陽宗一郎投手が1年生以来の完封勝利を挙げた。

二刀流

山田知輝投手は桐生第一のエースとして高校2年時のセンバツでは好投し、またチームの4番として強打を見せ、実績十分の186cmの大型選手としてもドラフト候補として注目された。プロへの気持ちも見せたものの東洋大進学を決めていた。

その山田投手はこの日、0-0と同点の4回1アウト1,2塁の場面でマウンドの上ると、パスボールで1アウト2,3塁となってしまうが、三振、外野フライでこのピンチを抑える好救援を見せた。続く5回は2つの四球をだしたもののノーヒットに抑え、1回2/3で0安打2四球無失点と好投を見せた。

高橋監督は「あの場面で放れるんだから大したもの。」と話し、度胸十分の右腕を評価した。そして、「打撃もいいから東都の二刀流でいこうかなと思っている」と話し、打者としても起用する考えを見せた。山田投手も「今は投げる方が好きだけど、バッターもやりたい気持ちはある」と話す。2019年のドラフト会議では投打どちらで、または両方で注目選手になるのか楽しみ。

来年に

また亜細亜大vs中央大の試合では亜大の嘉陽宗一郎投手が先発し、中央大打線を4安打に抑えて完封勝利を挙げた。嘉陽投手は松山聖陵高校で急成長し、亜細亜大では1年生の春からリーグ戦で登板し186cmから147キロの速球を投げる投手として注目され、1年秋にはリーグ戦で完封勝利を挙げ、先発として起用された。

しかし2年になると期待に応えられない投球が続き、3年春までにリーグ戦では4勝どまりとなっている。持っている素質は十分の嘉陽投手、今季は来年のドラフトに向けて高い所にリストアップされるための重要なシーズンとなる。まずはこの投球で一歩目を力強く踏み出した。これを続けてまずは来年のドラフト上位と認識されるポジションに着きたい。

2017年度-大学生のドラフト候補リスト

2019年度-大学生のドラフト候補リスト

桐生第一(群馬)ではエースで4番。2年時のセンバツで8強入りした。高橋昭雄監督は「あの場面で放れるんだから大したもの。でも、打撃もいいから東都の二刀流でいこうかなと思っている」と、今後は打者としても起用するプランを温めている。

4安打に抑え「2試合サヨナラ負けでチーム状況がよくなかったので、投手が一番のポイントと思って投げた」と今季初勝利、通算5勝目を振り返った。


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