立正大・黒木優太投手に12球団30人視察、埼玉西武は7人態勢

立正大, 黒木優太

スカウトの動きが慌ただしくなってきた。東都リーグ2部の立正大vs国士舘大の試合では立正大の153キロ右腕・黒木優太投手が登板し、12球団30人のスカウトが視察に訪れた。

西武7人態勢

黒木優太投手はこの日は東北楽天スカウトのスピードガンが記録した149キロの速球と、カットボール、スライダーなどを織り交ぜ、9回を5安打2失点に抑えて完投勝利を挙げた。9月29日の駒大戦では敗戦投手となったが、「体の開きが早くなっていたのを修正できた」とこの日の好投につなげた。

球場には日米12球団のスカウトが視察、埼玉西武は渡辺SD以下7人態勢で視察を行った。立正大とは西口文也投手がOBで縁も深い西武の渡辺SDは「しっかりゲームをつくれるところと直球が魅力。当然、上位でいなくなる投手」と評価した。また中日・中田スカウト部長は「カットボール、縦のスライダーでストライクが取れて、よくなっている」と評価し、東北楽天・長島スカウト部長は「球速表示よりキレがある。いい時にだいぶ戻って来た。大学ではトップレベルの逸材」と評価した。

大学では創価大・田中正義投手、桜美林大・佐々木千隼投手、明治大・柳裕也投手がBIG3として評価されるが、黒木投手もそこに肩を並べるところまで来ているとみられる。

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今春リーグ戦で走者と接触し、右肩を亜脱臼。故障明けで状態を上げてきた最速153キロ右腕を、楽天・長島スカウト部長は「球速表示よりキレがある。いい時にだいぶ戻って来た」と認めた。

7人態勢で視察した西武の渡辺久信SDは「しっかりゲームをつくれるところと直球が魅力。当然、上位でいなくなる投手」と絶賛した。

この日の最速は148キロながら、10球団のスカウトは「カットボール、縦のスライダーでストライクが取れて、よくなっている」(中日・中田スカウト部長)と高評価だった。

ネット裏には日米12球団のスカウトが視察に訪れ、楽天のスピードガンでは最速149キロをマーク。楽天・長島スカウト部長は「大学ではトップレベルの逸材」と評価した。


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