流通経済大・生田目翼投手が5安打11奪三振完投、10球団視察、ドラフト2位までならプロ入り

流通経済大, 生田目翼

流通経済大の生田目翼投手が約1年ぶりの先発マウンドに上ると、9回を5安打11奪三振1失点で完投、球速も150キロを記録した。

中盤からエンジン

序盤はやはり緊張もあったのか抜ける球も多く制球に苦しんだものの、球速は150キロを記録しスライダーのキレも十分だった。そしてイニング間にブルペンで投球して修正すると、6回先頭から4者連続奪三振など勢いを取り戻し、9回を投げて5安打11奪三振1失点、昨年10月3日以来の先発を完投勝利で飾った。

生田目投手は「やっと投げられたという安心感と、課題が残る内容だったというのがある。投げられたのはよかった」と話すと、中道守監督も「序盤がダメなのは彼の真骨頂。後半は落ち着いていた」と話し、故障前のいつも通りの投球だったと笑った。

プロ入りは?

この試合には10球団のスカウトが視察し、千葉ロッテの永野チーフスカウトも「腕を振った時のボールはコースも高さもしっかり来ていた」と評価した。また中日の中田スカウト部長も「生田目君はあれだけのブランクがあってあれだけ投げられる。素材としてトップクラス」と評価した。

生田目投手はドラフト2位指名以内でなければ社会人に進むと生田目投手情報に詳しいサンケイスポーツが報じており、ドラフト2位縛りの条件があるようだ。プロ側が2位までに指名する選手と評価するか注目される。

来週は創価大との対戦、田中正義投手について生田目投手は「投げ合いたいですね」と話した。

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ロッテ・永野チーフスカウトも「腕を振った時のボールはコースも高さもしっかり来ていた」と評価した。

この日最速は150キロ。ドラフトでは2位指名まででなければ社会人野球へ進む考えで、視察したプロ10球団は再検討に入る。


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