亜大・東浜巨投手、千葉ロッテ2軍を5回無失点、6奪三振!

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 亜大と千葉ロッテの交流戦が行われ、注目の亜大のエース・東浜巨投手が登板、千葉ロッテ2軍を相手に5回を3安打6奪三振で無失点に抑えるピッチングを見せた。最速は141km/hと本来の140km後半のスピードは無く本人も調子は良くなかったとは言いながらも、プロ2軍を抑えきった。

千葉ロッテ・山下徳人スカウトは「本来の調子ではないが、走者を背負っても抑えるところはさすが。打者を見極めながら投球ができる」と実戦感覚を高く評価、高校や大学で積み重ねた実績と経験が武器となり、調子が悪い時のピッチングもできる。即戦力エースと言って良いでしょう。

 

亜大・東浜プロ斬り!2軍相手に5回0封 - サンケイスポーツ:2012/03/28

今秋ドラフト会議の目玉、亜大・東浜巨投手(なお)投手(3年)が27日、ロッテ2軍との交流試合(ロッテ浦和)に先発。5回を3安打5三振で無失点に抑えた。

 「頭が前に突っ込んだり、球のリリースも悪かった。無失点に抑えたけど内容はダメでした」

 二回は青野、五回は南、いずれも先頭打者に四球を与えて猛省。計78球を費やし、最速は141キロにとどまった。視察したロッテの山下徳人スカウトは「本来の調子ではないが、走者を背負っても抑えるところはさすが。打者を見極めながら投球ができる」と評価した。 全文はサンケイスポーツの記事をご覧ください。

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