大体大・松葉貴大投手が30勝!8球団のスカウト視察

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 阪神大学リーグでは大体大vs関西国際大の強豪同士の対戦が行われ、大体大はエース・松葉貴大投手が先発すると、9安打を打たれながらも145kmを記録したストレートでねじ伏せ、6奪三振で8回まで2失点に抑えた。

 8回表にチームが4点をとり7-2と点差が離れたため次の試合に備えて9回は登板しなかったが、勝利投手となりこれでリーグ通算30勝に到達した。

 この日は千葉ロッテなど8球団のスカウトが視察したが、千葉ロッテ・永野チーフスカウトは「まっすぐに似た軌道のツーシームがいい。打者のレベルが上がるほど有効になる」と話し評価した。

 千葉ロッテは昨年獲得した、藤岡、中後、益田投手がルーキーながら活躍しており、今年も即戦力中心のドラフトとなりそうだ。

大体大・松葉通算30勝…8球団視察 - 日刊スポーツ紙面:2012/09/25

  大体大と甲南大が先勝した。大体大のドラフト1位候補左腕・松葉貴大投手(4年・東洋大姫路)は8回を9安打2失点で大学通算30勝。OBの上原(現レンジャーズ)が持つリーグ記録の36勝、関西国際大出身の榊原(現日本ハム)の32勝に続く大台に達した。

 

8球団のスカウトが視察。ロッテ・永野チーフスカウトは「まっすぐに似た軌道のツーシームがいい。打者のレベルが上がるほど有効になる」と評価していた。
全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。

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